2007年12月20日

国分川放水路トンネル

松戸市二十世紀ヶ丘。
渋滞のメッカ、国道6号の陣ヶ前交差点を中山競馬場方面に向かった住宅街。
所々に畑も残る住みやすそうな街です。

しかし、二十世紀ヶ丘のメインストリートの地下を川が通っていることを知らない方も多いのではないでしょうか。
地図によると、道路の真下より少し北よりの地下らしいです。
ちょうど、ライフや、しまむら、デニーズの地下でしょう〜。

この川と言ってもトンネルの正体は、国分川分水路。

松戸市松飛台周辺を起点に市川市内を流れ、真間川に注ぐ川です。
この川の洪水対策として、平成6年(1994年)に完成しました。

この辺りは、台地になっています。
台地の江戸川側は矢切斜面林を起点にします。台地の上には松戸から市川にかけて住宅地が続きます。
台地の下をトンネルで通過し、水を江戸川に流そうというわけです。

台地のため、トンネル建設時、地上にはすでに建築物があるにもかかわらず、トンネルが浅く、難工事だったとかかれていました。

また、工場中には台風による、大雨で氾濫した水がトンネル内に流れ込み、作業員7人が亡くなるという悲惨な事故が起りました。トンネルの出口付近には慰霊碑があります。

大変な工事だったんでしょうねー。





さて、さて、さて、2日に分けて国分川からの分流部分と、坂川への合流部分を見てきました。


DSC_5263.jpg
橋から上流を眺めます。
橋の名前を控えてくるのを忘れました。
このあたりは、市民参加で整備して行くみたいです。
現状でも、コンクリート護岸ではない辺りが、人と環境への配慮っぷりをうかがわせてくれます。
撮影場所


DSC_5264.jpg
橋のあたりから放水路への分流施設になります。
通常時は流れはすべて国分川方向にながれていました。放水路とのあいだには越流提があります。
洪水時にはそれを超えて流れるのでしょう。
とすると、通常時は放水路は使用されないようです。
ちょうど写真で左方向に向かって水が流れている部分が国分川の本流。
右方向に向かう水の流れていない水路がトンネルへ向かいます。
その先の台地手前には水門が見えます。



DSC_5266.jpgもう少し進とついにトンネルです。
入り口付近にある堰がちょっと邪魔ですが、トンネルです!!
写真では真っ黒くなっていますが、入り口を入ってすぐ丸いトンネルになっているようです。




そして

トンネルは地下を進みます。
私は地上を進みます。



DSC_4420.jpgトンネル台地をトンネルで抜けた後、田園地帯を暗きょ式の水路で通過します。
上部は駐車場になっていました。
放水路は出口の上矢切水門で坂川に合流します。
坂川のこの地点より下流は分水路の工事と同時期に改修工事が行われ、大きな河川になっています。
そして、先日訪れた柳原水門・排水機場部分で江戸川に合流します。
撮影場所

トンネル出口から見ると、通常時も水が出てそうなんですけどね〜。
実は水門は閉まっている可能性が高いです。


ちなみに、現在、坂川の松戸市街地部分を散策中です♪
そのうち、そのうち


参考リンク
JST失敗知識データベース:国分川分水路トンネル水没事故
千葉県真間川改修事務所>各施設の整備概要





posted by hisasea at 20:38| Comment(1) | TrackBack(0) | TheNichijo | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
スーパーコピー誘拐に発展する場合もあるんだろうな。 名無しさん ..... 2013-06-13:私はじいちゃんの仕事を継いで、昔の時計とかラジオとかを修理する店で働いている ...カモメ人はを受けてその通りにしました;第1匹の表”の精神、ずっと中国の腕時計の産業が発展することを推進することを責任にして、企業技術の文化の ...スーパーコピー
Posted by スーパーコピー at 2013年10月30日 12:43
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